官公庁発注の機械設備工事を元請け受注し完成まで施工管理 機械設備専門会社|株式会社水工房 東京都足立区

INTERVIEW#03

就活を通して
水工房の皆さんの
人柄に惚れて入社しました。

2016年入社 山田 信広

Nobuhiro Yamada

千葉工業大学 工学部生命環境科学科卒業
2級管工事施工管理技士
来年度の1級技師受験に向けて勉強中

イチから現場を経験させて頂きました

山田 信広
志望動機はなんですか?

建築と関係のない生態系の専攻です。医療機器の開発の基礎研究をし、機械関係も経験はしていました。専攻を意識せず、興味のある企業に就職活動をしました。自分のやりたいことというより、就活を通して水工房の皆さんの人柄に惚れて入社しました。

現在携わっている仕事について教えてください。

現場のサポートを担当しており、主に書類の作成や、現場で使う施工図の作成をしています。初期段階の概要設計図をもとに、現場の調査をして、CADを使い、実際に工事を進めてゆく上で必要な施工図を作成しています。 私も入社初期の頃は、部材の手配、職人さんの手配、現場の進捗関係確認などの仕事をやりながら、図面の描き方など、今の仕事を学んできました。

やりがいや自慢できることはなんですか?

全く知らない業界に飛び込んで、イチから現場を経験させて頂きました。現場に入っているときは厳しいこともありますが、完成・竣工した時に、自分がいつも出かけるような施設を、綺麗な状態で、間近で、誰よりも先に見ることができるときにやりがいを感じます。

恩返しに近いような気持ちです

山田 信広
失敗や反省、また改善の経験を教えてください。

昔からの悪い癖ですが、面倒ごとを後回しにしてしまいます。
全てが後手にまわり、周辺の人にも迷惑をかけてしまうこともありました。後に回さずに、やるべきタイミングを見失わずにやることを、常に心がけています。これからも継続します。

社員・社会人としての展望はありますか?

私は技術者としてこの会社にいます。
技術者としてのレベルを上司の皆さんよりも、いずれは(例えば10年後に)越えるような心がけでいたいです。恩返しに近いような気持ちです。
座学、経験、指導力全てにおいて、越えてゆきたいです。

最後に志望者や後進の若い人にメッセージを
お願いします。

正直あまり思いつかなかったので、簡単なものにはなりますが。
私の経験から言えることは、後悔する前に先手で行動しましょう、ということです。シンプルですが大事なことだと考えています。