弊社担当は、給排水衛生設備工事。
主にトイレ、洗面所などの給排水、いわゆる水回りの全てを担当。
建物自体は既存の建築物。改修工事、一般的に言うリフォームに該当する工事。
既存の躯体(コンクリート壁など)ありきで工事しなければならない。
このため、調査、検討、内外との打合せに注力し施工、遂行。
都立高等学校のリニューアル工事。
トイレ、洗面所、給湯室、プールなど給排水衛生設備、排水工事を担務。
東京都入札。工期は1年半。
一級管工事施工管理技士。入社5年目。工業系高校卒業後別会社を経て入社。仕事に打ち込む一方で音楽・ゲームを愛し休日は猫と戯れる。
弊社担当は、給排水衛生設備工事。
主にトイレ、洗面所などの給排水、いわゆる水回りの全てを担当。
建物自体は既存の建築物。改修工事、一般的に言うリフォームに該当する工事。
既存の躯体(コンクリート壁など)ありきで工事しなければならない。
このため、調査、検討、内外との打合せに注力し施工、遂行。
現場組織のリーダー代理人が私です。一級管工事施工管理技士資格を保持しています。
発注者(教育庁)、学校関係者との打合せ。予算管理などを担当しました。
配下に社員が二人。6年目 CADで図面作成、進捗管理などを担当。
もうひとりは1年目 材料の注文、職人さんとのやりとり。記録・撮影を担当してもらいました。
改修、リニューアル工事は、なんといっても既存の躯体(コンクリート壁など)ありきで工事しなければなりません。
この制限、制約条件のなかでいかに良い施工を提供するかが問われます。
このため、調査、検討に時間をとられました。準備をしても実際は難航することがあり、現地で職人さんと多く打合せを重ねました。
発注者、学校関係者、現場との調整、負荷は大きかったですが、完成した校内を歩くと良い仕事(施工)ができたと満足しています。
弊社が担当したのは、水回りの配管でポンプ室や屋上設備など普段は気づかれない箇所がほとんどです。
プロカメラマンによる成果撮影時も目立たず、映えないと改めて感じました。
逆に、縁の下の力持ちとして問題、支障なく普通に利用できることが当たり前、プライドと言えます。
学校担当者と細かく打合せできたので、意見・要望を組み入れられました。
その結果、使う方々にとって使いやすい成果になったと自負しています。
世間一般的な建築業のイメージは3Kと思われているかもしれません。
現代は、想像、思い込みとは随分変わってきています。
業界に対する偏見などもたず、元気に飛び込んできてください。