創業者、青木乙二は言います。
「水っていうのは人間にとって一番大切なものだ。水があると人が集まる。文明も水があるところから発展したんだ。
俺は水を整備して人が集まる街を創りたかった。文化を創りたかった。それを組織というものにしたくて工房とつけた。
水の工房だ。水を整備することで人が集まって、文化が創られる担い手になる会社にしたいんだ。」
このような理念から現地で水道事業をスタートしました。
満州では成功しましたが、命からがら日本に戻った時は裸一貫からのスタートでした。
それでも乙二は言います。
「また大切な“水”の仕事を”なりわい”にしたい、“水”で日本を創りたい」
昭和22年に水工房は板橋で水道工事店として再スタートしました。この想いは今に引き継がれ、
現在、私共・株式会社水工房は空調設備工事、給排水衛生設備工事、住宅リフォーム工事を請負う会社に育ちました。